
Merlin Project でプロジェクトを計画していますか。特許技術である MagicSync がすべてのデータを同じ状態に保つ一方で、チームが共同でプロジェクトファイルを編集している、という状況でしょうか。
その際、なぜ表示まで同期されるのかと疑問に思われたかもしれません。あるチームメンバーがプロジェクトで作業しつつ、その表示を同期させたくない場合、どうすればよいのでしょうか。
Merlin Project には ウィンドウ構成 というオプションがあります。各チームメンバーが自分専用のウィンドウ構成を作成すれば、表示は同期されなくなります。
別々のウィンドウ構成を使っているのに、表示が依然として同期される。これは画面解像度に起因します。
画面解像度が異なる場合の表示の分離
ウィンドウ構成 は使用している画面解像度に基づいており、選択したウィンドウの表示はそれに合わせて保存されます。
各チームメンバーが異なる画面解像度を使っている限り、ウィンドウ構成は各メンバーにとって別々の表示として機能します。ドキュメントを開くだけで、各メンバーは Merlin Project に 標準ユーザー としてログインし、全員が同じドキュメントユーザー、同じプロファイルを使うことになります。
画面解像度が同じ場合の表示の分離
この場合は、各チームメンバーのためにリソースを用意し、それをドキュメントユーザーとして定義することで、個人用の作業環境を設定します。
例を用いて手順を見ていきましょう。
- 1 つのチーム
- 2 人のユーザー:ユーザー A とユーザー B
- 各マシンは同じ画面解像度
- 新しい共有ドキュメントを作成済み
ドキュメントを開き、次の手順を実行します。
- リソース > 入力 の表示に切り替え、新しいリソース ユーザー A と ユーザー B を 2 つ作成します。

- 作成した各リソースについて、インスペクタでオプション ユーザーである を有効にします。
ゲストアクセス を有効のままにするかどうかは、お任せします。

- プロジェクトファイルを保存します。
- チームメンバー ユーザー A が、対応する作業環境からファイルを開き、ログインダイアログで ユーザー A を選択します。

- メニューから ウィンドウ > ウィンドウ構成 > 編集... を選択します。
- ウィンドウ構成 ダイアログで + をクリックします。新しい構成が作成されるので、ユーザー A と名付けて有効にします。

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ファイルを保存します。
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チームメンバー ユーザー B が、対応する作業環境からファイルを開き、ログインダイアログで ユーザー B を選択します。

- メニューから ウィンドウ > ウィンドウ構成 > 編集... を選択します。
- ウィンドウ構成 ダイアログで + をクリックします。新しい構成が作成されるので、ユーザー B と名付けて有効にします。

- ファイルを保存します。
これでプロジェクトファイルの準備が整いました。両方のチームメンバーが自分のユーザーを選んでプロジェクトファイルを開き、それぞれの ウィンドウ構成 が有効になっていることを確認します。

クラウドサービスを介したドキュメントの共同編集では、上で説明したアプローチに従うことをおすすめします。そうすることで、全ユーザー間の変更の同期と統合がより速くなります。
まとめ
Merlin Project では、チームで 1 つのドキュメントを編集でき、データは背後で同期され、表示も同様に同期されます。表示を分けたい場合は、各チームメンバーに専用のユーザーアクセスが必要になります。
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